1971-10-07 第66回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第4号
したがって、江藤さんもおいでになったようでありますが、このようなことについて、県議会において騒音対策等のほかに新しくこういうものを議決しておるということは、防衛庁と知事との間、あるいは議会議長との間、あるいは境港市長との間に何らかの話し合いがあったと想像せざるを得ませんが、これは、いやしくも、当時の小幡次官と江藤参事官、関係者と、私どもとの間におけるかたい約束であった。
したがって、江藤さんもおいでになったようでありますが、このようなことについて、県議会において騒音対策等のほかに新しくこういうものを議決しておるということは、防衛庁と知事との間、あるいは議会議長との間、あるいは境港市長との間に何らかの話し合いがあったと想像せざるを得ませんが、これは、いやしくも、当時の小幡次官と江藤参事官、関係者と、私どもとの間におけるかたい約束であった。
今回、まあ防衛庁の方はいないのだけれども、実は長期にわたって米軍とアメリカの大使館と外務省と日本の防衛庁と、特に施設庁からは江藤参事官が直接出てずっと続けてきた。十日の日に、私はここで質問したときに、私のふところの中には、どこの基地何ぼという数字まで全部人っておった。
江藤参事官がさきの委員会で、地方では特に強い反対があるとは考えない、こういうふうに発言されておりますね。これはどういうことですか。これは違うじゃないですか。これは一日だけでもすでにこの前千人、今度また千人集まっているのですよ。金にしても二万近く集まっている、カンパが。これはどういうわけですか。
防衛庁は今月の三日、庁内に基地管理協議会、会長には江藤参事官を当てておられるようでありますが——を設けまして、在日米軍基地の総点検を行ない、自衛隊移管について取り組む態勢を整えて、防衛庁が主導権を持って基地の整理統合を進める方針のようでございます。その一部について、先般同僚委員の資料要求の結果、若干配付されましたが、その詳細はわれわれ知るすべもありません。
極東全般、日本本土全般で見てみますと、現在の情勢から見まして、三沢基地、横田基地は非常に重要なところで、今後もおそらく先ほど江藤参事官から申したように、基地としての存続の必要性はあろうかと思います。
このときにも防衛庁のほうと施設庁のほうと両方に私連絡をとりまして、確かに二条四項(a)なり(b)なりという形のものを考えるなら施設庁のほうだろう、しかし、三条だということになれば防衛庁そのもののほうだろう、江藤参事官かどこかその辺でおやりになるだろうと考えまして、いろいろ質問したことがある。ところが、両方からんでいるのですね。
防衛施設庁が出ておりますので、私はここで特にこの問題等について伺っておきたいわけですが、江藤参事官から四月四日に、自民党の古川委員の質問に対しても丁寧にこの点を答弁されておるのです。この答弁で、現在でも一貫しておるものである、間違いないものである、こういうように確認されておるわけですか。私が言ったことは大体間違いありませんね。
いままでの答弁と、私が先に確認した、これは江藤参事官が四月四日の日に言ったこの答弁の実態とは、まあまるっきり違うようですから、これはどうも私としては注意を喚起しておきたいと思う。いまの状態のまま実施するなら、公害の紛争処理法の中からこれを除いたというようなことは、今度ますます悪い意味で私どもは理解せざるを得ない、こういうふうに言わざるを得ない。
いままでのいろいろな質問を聞いただけでも、まだ、手続の問題、補償の問題それから現在いろいろ行なわれておる問題が、千歳の場合なんかにもございましたので、現在進行中の問題こういうようなのを見ますと、やはりこれはどう見ても、一般産業等に比較して相当進んだ手だてを積極的にほどこしておるという江藤参事官証言とは遠いものがある。それから、現在のところ相当運用の妙を発揮している、これには若干近いものがある。
それは、あくまでも私が聞くのは、これは提案理由の説明の中にも、また先般の四月四日の当委員会で古川委員に対する答弁におきましても、これは江藤参事官や大臣がはっきり議事録にとどめておる、こういうような事柄によって、このとおりはたしていっているかどうか、これを国民の前にはっきりさせないといけない、こういうふうに思って、いま次から具体的にお伺いしていきたい、こういうふうに思うわけなのであります。
これについては、答弁いたしましたように解決いたしたわけでございまして、その後自衛隊になりました以後、自衛隊のほうの演習につきましては、ただいま江藤参事官から説明のありましたように、射撃方法とかその他をいろいろ改善して音のしないようにしておる。ところが、たまたま三十七年のころにそういった事案がございまして、この電線を切ったというような事件になっておるわけでございます。
○鐘江政府委員 防衛施設周辺のいろいろな問題、これを処理しますのは防衛施設庁でございますので、いま防衛庁の江藤参事官が申しましたことにつきまして、私から少しふえんしてお答えしたいと思います。
ただ、自衛隊の場合でございますと、自衛隊に将来ただいま江藤参事官からお答えしたように、いろいろ考えがあるようでございますが、しかしながら、これも著しく危険なものを入れるというようなことにはならぬかと私ども考えております。基本的な考えはそうでございますが、具体的にはいずれそういう話し合いの場において提示いたしたい、かように考えております。
それはいいとして、この配置について、江藤参事官は、明けて先おととしになりますか、四十一年から現地調査をやっておった、こういう話を実は参議院で答弁をしておるのですが、大体いつごろから何日間ぐらい調査をされたのですか。そのときには、現地の自治体とも連絡をとっておやりになったのですか。そこら辺の点を少し詳しく伺ってみたいと思います。
政府側からは増田防衛庁長官、島田官房長、宍戸防衛局長、麻生人事教育局長、蒲谷装備局長、江藤参事官、鐘江防衛施設庁総務部長、鶴崎同施設部長、東郷外務省アメリカ局長が出席いたしております。 御質疑のおありの方は順次御発言を願います。
○説明員(山上信重君) 先ほどからの名称の問題でございますが、江藤参事官からお答えいたしたように、従来からかような名称を高射群施設について用いておりましたので、高射教育訓練施設という名称で用いたのでございまするが、しかし、内容といたしましては、これが第三高射群の施設であるということは同時に御説明をいたしてやってまいったような次第でございまするので、地元の方々においても十分御理解になって御同意をいただいておると
○説明員(宍戸基男君) ちょっと私から補足して申し上げますが、いま江藤参事官がお答え申し上げましたように、この部隊の部隊編成上の名称は北部方面航空方面隊の第三高射群というふうに予定をいたしております。で、申請のほうもそういうことで第三高射群だということを明らかにしておりますが、同時に、お話しのように、カッコいたしまして教育訓練施設だということも申し出たわけでございます。
政府側からは宍戸防衛局長、江藤参事官、山上防衛施設庁長官、鶴崎施設部長、片山林野庁長官が出席いたしております。 御質疑のおありの方は順次御発言を願います。
江藤参事官、どうですか。
先ほど江藤参事官が不法集会と言われましたこの問題については、あの北富士演習場の入会権に関して係争のあることも御承知だと思いますし、それから日米安保条約に関連した地位協定で、米軍の施設及び区域になっているという実情と、それから米軍の施設及び区域であるにもかかわらず、米軍がほとんど使わないで、事実上自衛隊が使っておるという点で、いまこの問題はあそこで入会組合が不法な行為であるとして係争中でございますから
関係当局からの御出席は、増田防衛庁長官、宍戸防衛局長、麻生人事教育局長、浜田衛生局長、蒲谷装備局長、江藤参事官、山上施設庁長官、鐘江総務部長、鶴崎施設部長、なお、ただいまは参っていませんが、間もなく島田官房長も参ることになっております。以上の方々でございます。 この際、増田防衛庁長官より発言を求められております。これを許します。増田防衛庁長官。